前日にチケット取りがち、計画性のない夢子です。
今回も急遽前日に思い立ち、N響の公演に行って来ました。
原宿駅(すごい人!)から歩いてNHKホールへ♪
今回の曲目は・・・
〜曲目〜
チャイコフスキー:ロココ風の主題による変奏曲 作品33(フィッツェンハーゲン版)
チャイコフスキー:バレエ音楽「白鳥の湖」作品20(抜粋)
〜出演者〜
指揮:尾高忠明
出演:辻本玲(チェロ)
夢子が聴きたかったのは、白鳥の湖♪
☆ちなみに公演時間はトータルで2時間(休憩20分)
座席<2階 R列>
公演前日でお目当ての席(2階席正面&前方やR列前方)が埋まりつつある中、今回夢子たちが予約したのは<2階 R14列 11番&12番>
小さくて見づらいですが、2階席・右側ブロックの↑座席表の黄色付した部分です。
1.5の視力を持つ夫(最近健康診断を受けたばかり)を以ってしても、楽団員の方達の顔や表情は全然見えなかったと言っていたので、しっかり見たい!という方はオペラグラスを持参された方が良いと思います。
でもド近眼の夢子でもメガネをかければ誰がどの楽器を演奏しているか程度は見えたので、、、夢子レベル「白鳥の湖聴きたいな〜♪久しぶりに生演奏聴きたいな〜♪」くらいであれば、充分満足できるお席かと思います。
(周りは、通い慣れている感じの年配&お一人のお客様が多く、落ち着いて観られたのも高ポイント。)
まとめ
やっぱりオーケストラの生演奏っていいですね!夢子は今回1年ぶりくらいだったのですが改めてそう感じました。
そしてチャイコフスキーもやっぱり素晴らしい!白鳥の湖、、、名曲の数々に何度も鳥肌が立ちました。
気づけば間も無く10月。
クリスマスが近づいてくると聴きたくなるのが、同じくチャイコフスキー作曲のバレエ音楽「くるみ割り人形」♪
あの音楽を聴くと、クリスマスのわくわくした気持ちになりますよね。
・・・まだ半袖着てるのに、もうクリスマスの話題か・・・。
あと3ヶ月で今年が終わるなんて信じられない夢子でした。(急に現実)