キス・ミー・ケイト

映画

「今年こそは運動する!出来ればジャスダンスを習いたい!」

と新年に目標を立てたものの、気づけば何もしないままもう5月も中旬・・・の夢子です。

ダンスと言えば、そう、ミュージカル!

MGMミュージカルって、なんでこんなにワクワクするんでしょうね、大好きです。

そんなわけで、今日はブロードウェイミュージカルを映画化、1953年のアカデミー賞ミュージカル音楽賞を受賞した作品「キス・ミー・ケイト」です。

作品紹介

ミュージカル・スター、フレッドの家に作曲家のコール・ポーターがやってきた。
新作ミュージカルが出来あがったのである。
それはシェイクスピアの喜劇「じゃじゃ馬ならし」をベースにした「キス・ミー・ケイト」。
そこへもうひとり来客。フレッドの別れた妻で、相手役を務める女優のリリーである。
ふたりは出来あがったばかりの曲を早速デュエットした。
さらに女優のロイス・レーンも加わり一気に盛りあがりを見せるのだが……。

シェイクスピアの「じゃじゃ馬ならし」の単なる映画化にとどまらず、演劇界のパロディまで盛り込んだ、傑作ミュージカル・コメディ!

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引用元:Warner Bros. Pictures

おすすめポイント

まとめ

次々に登場する”何なんだ!この上手い人たちは!”による圧巻のパフォーマンスと洗練された楽曲の数々にワクワクが止まらない!

往年のミュージカル映画ファンには堪らない作品です♪

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