本日も、前回に引き続きジョルジュ・サンドに関する本を、、、。
それがこちら。
「ジョルジュ・サンド 愛の食卓〜19世紀ロマン派作家の軌跡」(2018)
ショパンやミュッセなどの恋愛、“男装の麗人”としても知られている19世紀フランスの作家ジョルジュ・サンド。
「魔の沼」「愛の妖精」など、その生涯でなんと100作もの小説や戯曲を生み出した作家が「書くこと」と同じように情熱を傾けたのが「食」。
アトランさやかさんの著書『ジョルジュ・サンド 愛の食卓 19世紀ロマン派作家の軌跡』は「食」を切り口に、サンドの生涯、その思想や作品などが紹介されている面白い評伝です。
お抱えの料理人がいるにも関わらず、自ら台所で料理をすることもあったサンド。
特にこだわりを持っていたのが「コンフィチュール」。
というわけで、、、少し前になりますが、私も作ってみましたよ「いちごのコンフィチュール」。
煮詰める間、焦げやすいのでお鍋から目を離せないのですが、そんな時間にサンドの恋人だったショパンの曲を聴きながら、コトコト煮込むというのもよいのでは?
ショパンはサンドの愛に包まれ、「前奏曲 雨だれ」「英雄ポロネーズ」「仔犬のワルツ」等のピアノ曲を作ったんだそう。
一気にロマンチックな気分になりますね。